【019号】シニア市場への参入は一筋縄ではいかない!

 

アイビスティの中井です。

日本の市場は、シニア市場が拡大していると言われています。

内閣府が公表している令和4年版高齢社会白書によると、
65歳以上の人口は、3,621万人。
総人口に占める65歳以上の人口の割合(高齢化率)は28.9%。
「65歳~74歳の人口」は1,754万人、総人口に占める割合は14.0%。
「75歳以上人口」は1,867万人、総人口に占める割合は14.9%で、
65歳~74歳の人口を上回っています。

2065年には、約2.6人に1人が65歳以上、約3.9人に1人が75歳以上になる予想が立てられています。
人口減少と共に、高齢者の比率が高まっている状況です。

 

この市場を無視することは出来ません。
ただ、シニア層の市場参入は非常に難しく、各企業が失敗する事例が多く出ています。
なぜでしょうか?

 

それは、シニア層は物欲があまり無く、
これからの健康不安もあるため余計な支出は避ける傾向があるからです。
そんな中でも、自身が必要だと納得するものに関しては、
積極的に購入したりサービスを受けたりする側面もあります。

上記のような背景から、シニア層の市場参入にあたっては、
ターゲットに合った市場で、
慎重なマーケティング調査や、座談会や、サンプリングなどでの
テストマーケティングをする必要があります。
当社では、豊富なマーケティング情報があり、座談会やサンプリングの実施が可能です。

例えば、barberチェーン店、通い場に通う会員、スポーツクラブ、通信販売会社などがあります。

 

詳しくは、下記サンプリング事例(媒体資料)を参照ください。
https://ibisty.co.jp/download/senior_sampling/

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