持続可能な社会づくりとして

当社代表が理事を務める一般社団法人日本データマーケティング支援機構のメンバーが徳島県勝浦郡上勝町で、環境を守るために町全体で取り組んでる「上勝町ゼロ・ウェイストセンター」を2020年5月に設立しました。そこで昨年視察に行って来ました。
生活する上でごみが出るのは当然であり、日頃分別して捨てても今の日本のリサイクル率約20％しかありません。
しかしこの上勝町では、なんと80％以上のリサイクル率を実施しているのです。
この町では、ごみ処理収集する車が走ってません。自らがサーキュラーエコノミーセンターへ行き、45種類の分別して、再利用出来るようにしてます。
だから分別処理出来ないものやリサイクル処理出来ないものはここの住民の方は、基本使わないのです。
製造メーカーも使って貰うためのものづくりという視点となっているのです。
まだ商品としてまだ使えるものは他の方に使って頂けるように「くるくるショップ」に置き使って頂く。
ごみとして処理してしまうとCO2排出の問題やプラスティックの問題など様々影響して来ます。それが自然破壊へと繋がってしまうのです。
私たちが出来ることを一つ一つ考え行動することにより、環境を守り住みやすい環境となるのでしょう。

今企業としてメーカーとしてこれからの考え方を学べる視察ツアー（オンラインでも可）を企画しております。
もしご興味あれば下記よりご連絡ください

yahoo Newsにて紹介された記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/2649aa4c42e8fcb3680da130bf7fffb1681c049b