【022号】検索エンジン対策は出来ていますか?
こんにちは、アイビスティの中井です。
世の中にさまざまなメディア・情報探索の方法が存在している中で、
商品を買いたいと思って行動する際に、約60%の方が検索によって情報を入手していると言われています。
また日本のスマホにおける検索エンジンのシェアは、Google が 75%、Yahoo! が 25% を占めています。
エリア展開する店舗に関しても、検索エンジンの対策は必要不可欠です。
検索エンジン対策としてのMEOの重要性
検索エンジン対策と言えば、「SEO」や「リスティング」が思い浮かぶと思いますが、
新しくそのエリアに来た方は、Googleマップなどにて近隣の店舗や営業情報を検索し情報を見ます。
そこで重要なのが、Googleマップ画面に表示されるGoogleビジネスプロフィールの自社情報の最適化です。
ここには店舗名や人気度、レビュー、ルート、ウェブサイト、営業時間、電話番号などの
情報が掲載されています。
Googleビジネスプロフィールに登録した情報をユーザーの検索行動に合わせて最適化し、
上位表示させるための取り組みがMEO(Map Engine Optimization)です。
Google Map(Googleビジネスプロフィール)の情報を充実させると
店舗名(ブランド)のキーワードでスマホの通常検索結果に多くの情報が差し込まれ、
スマホ検索画面をジャック・網羅する事も可能です。
実際のMEO管理方法
Google Map内の情報項目はテキスト・画像・選択式などで約50項目近くありますが、
それぞれを最新の情報に整理し、予約や電話が出来るようにCTAボタンを追加させる必要があります。
そして、ユーザーが最も参考にするのが口コミです。
口コミの点数や数により表示順位が変わってくるため、
実際に使って頂いた方にコメントを頂くことが重要となります。
店舗の信頼度をアップさせるアンケートを作ったり、
利用者の意見に即回答出来る体制や、評価が悪かった場合の対策なども必要になります。
これを一元管理して常に対応出来るようにしておくことで、上位表示されそのエリアで評価されます。
この管理において、多店舗展開している店舗などでは、店舗単位で行うことは営業しながらでは難しいことです。
本部で専任の担当者が居て管理を行えれば問題ありませんが、殆どの企業が出来ない状態となってます。
当社ではその運用や代行、管理などを行っております。
詳しい内容に関しては下記の資料を参照ください。
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