【025号】今SNS界をザワつかせている!Twitterの動向について
こんにちは!原田です
今回のメルマガでは、今SNS界をザワつかせている
Twitterについて最近の動きを超初心者向けにご紹介いたします
そもそもTwitterとは・・・
一言でいうと、
「匿名で140文字までつぶやきを投稿できるSNS」です
世界では3億人以上の利用者数を超え、
日本ではLINEに続いて2番目に使われるSNSです。
文章や画像を投稿する「ツイート」や
個人的に連絡を取れる機能、「DM(ダイレクトメッセージ)」など色々な機能があります
ニュースやエンタメなど
常に最新の情報を得ることができ、
現実の友人はもちろんのこと
Twitterで繋がった人とも交流ができます。
企業様向けの活用方法例としては下記が挙げられます。
①商品・サービスのPRやキャンペーンを
広告費をかけずに宣伝できる
無料で情報拡散を狙え、企業の認知度向上にもつながり
ユーザーとコミュニケーションすることもできます。
②ユーザーのリアルな声を聞くことができる
商品・サービスに対して「○〇が良かった」、「欲しい!」というポジティブな声や
「こういう部分をこうしてほしい」など不満点は今後の改善点に繋がります。
・・・で、何が起こっているの?
Twitterがザワつき始めた2022年10月頃、
イーロン・マスク氏によってTwitter社が買収された以降の動きを解説していきます!
買収後まもなく、
凍結されていたトランプ前大統領のアカウント復活や
他凍結アカウントを復活させました。
これにより大企業が一時的に広告出稿を取りやめるなど
安全性・信頼性に対して危惧する動きがみられました。
ここまでは一般ユーザーに大きな影響・反響は少なかったと思います。
最近の大きな動きとしては
公式マークが消えた?? 復活した!?という騒ぎではないでしょうか。
著名人や企業の公式マークがなくなった!といったツイートをよく見かけます。
「公式マーク」は
「一定の要件に基づき、著名で信頼に値するアクティブなアカウントを、
公共の利益にかなったアカウントとして個別に認証し、
その証明のために青いチェックマークを使用してきました。」
(引用:https://help.twitter.com/ja/managing-your-account/about-twitter-verified-accounts)
公式マークが付与されることのメリットとしては大きく2点あります。
①Twitterが全てのプロフィールを審査して
認証されるのでなりすましを防ぐことができます。
②Twitter社が認めたということなので
信頼性・著名性があるように感じるユーザーもいるでしょう。
2023年1月より、その公式マークに代わり
有料サービス「Twitter Blue」が導入されました。
詳しくはこちら
機能としては、
- 青いチェックマークの付与
- ツイートの編集
- タイムラインに表示される広告数の半減
- 最大2,000文字のツイート投稿が可能
- ブックマークのフォルダ作成
- カスタムアプリアイコン などなど・・・
このサービス導入促進のためか
2023年4月21日、既に公式マークを保持していた企業・有名人のアカウントから
公式マークが削除されました。
「公式マークが消えた!」というツイートを頻繁に見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか
しかし、4月21日頃に一部のアカウントから
「何もしていない、課金していないのに復活している」と困惑した声もありました。
どうやらフォロワーを100万人以上持つアカウントは復活したようです。
(情報源:BBC
https://www.bbc.com/news/technology-65365366)
現時点でTwitter社から公式に説明がないので不明瞭ではありますが・・・
今後の展開の1つとして、
メディアが出稿したコンテンツの閲覧ごとの課金を導入するようです。
私は最初これを見て、理解があまりできず
「どういうこと?」と頭が「?」でいっぱいになりました。
つまり、報道機関などがTwitterで記事をツイートして
その記事をユーザーが購入した場合、課金される仕組みを始めるそうで
ユーザーがサブスクリプションに加入していない場合でも
読みたいものだけ購入できるようになるようです。
Twitter社の広告収入をアップさせるための施策ではないかと思います。
具体的な手順や料金等詳細は今後発表されると思いますのでチェックですね!
5月8日には、
数年間使われていない休眠状態のアカウントの削除を進めると発表しました
こちらを避けるためには30日に1回はログインする必要があるそうです。
もし現在眠っているアカウントを今後使用・運用される可能性があれば今すぐログイン必須です!
今までシンプルで初心者にもわかりやすく使いやすかったのですが・・・
今後続々と変動がありそうですので今後の動きに注目必須です
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それではまた次回~!