広告訴求のイメージは、0.2秒で脳が認識する!
アイビスティの中井です。
当社が作成させて頂いてるデザインはさまざまな思いが込められたデザインです。
広告のデザインとは、その企業やサービスを訴求する大切なツールの一つです。
この企業の思いをどのように消費者に伝えて行くか?企業の思いが伝わるか?が最も重要です。
その視点を間違えるとイメージを損なったり、安っぽく見えたり、嫌なイメージになってしまいます。
広告メディアにもさまざまなものがあり、このメディアにより訴求方法なども変わってきます。
WEBや紙媒体などでは、テストマーケティングでABパターンのテストを行うこともあります。
企業の思いと実際の消費者が受けとるイメージが合致するかどうか?
マーケティングリサーチして大々的にメディア展開することも多くあります。
▲同じ雨でも視覚的イメージによって伝えることが可能です。
例えば
現在の日本は高齢化が進んでます、これにより従来のフォントでは、視界が衰えてぼやけてしまって区別しにくく間違ってしまうなどの問題が生じていました。
それをクリアにしたのがモリサワのUDフォントです。「シルエットや文字の切り口を分かりやすくした」ことにより解決しました。
読みにくいフォントには目を背けてしまいます。折角の広告も見て貰えなくなってしまうこととなってしまいます。
広告のデザインはどのように見られ認識されてるんでしょうか?
参考データ
消費者庁が平成30年6月「広告表示に接する消費者目線に関する実態調査報告書」より
人々が、さまざまな広告を見て認識するのは?
『広告訴求のイメージは、0.2秒で脳が認識すると言われてます』
フォントで印象が大きく変わる!
書体を変えるだけで売上が1.5倍変わる!
くら寿司、Rakuten、センチュリー21、HIS、LUSHなど企業ロゴのイメージを変更されました。
グローバルなイメージやエコロジーなイメージ、シャープなイメージなどロゴにイメージを加えることにより新たな市場が広がります。
くら寿司のフォントも「第二の創業期」の新たな改革、更なるグローバル事業拡大に向け世界共通の新ロゴ導入
その結果売上も大幅up、海外でのイメージもアップした。
引用:https://kyodonewsprwire.jp/release/202001215881
毎年パッケージのリニューアルをしていたアイスクリームの(森永乳業)「MOW」が2015年に大幅にイメージを刷新。
アイスを食べるターゲットを子供では無く、30-40代の大人に好感が持てるよう、シンプルで高級感の書体に変更。
その結果売上が150%伸びたといわれています。
視覚的なイメージで商品やサービスを手にする切っ掛けは大きく変化します。
最近では、広告デザインを脳科学の観点からAIで分析しアドバイスするサービスも出ています。
当サービスにご興味ある方は当社へご連絡ください。
最適な広告デザインのリブランディングの分析をご提案をさせて頂きます。
クリエイティブチーム宛 https://ibisty.co.jp/contact/