【010号】広告メディア情報　－ペット情報・シニアビジネス

■ペット情報

コロナ禍でペットブーム！

一般社団法人ペットフード協会が毎年発表している「全国犬猫飼育実態調査」によると、
犬・猫の飼育頭数は近年微減ないしは横ばいが続いている。
2020年の犬の推計飼育頭数は848万9,000頭、猫は同964万4,000頭。
一方、「1年以内の新規飼育者」の飼育頭数は2018年を底に増加傾向にあり、
2020年は犬が前年比14％増、猫が同16％増と前年に比べ増加率が高まっている。
その要因について、コロナにより外出を控える生活が続く中、
近くのペットショップへ足を運ぶ機会が増え、その結果として購入が伸びたと考えられます。

ペットブームの裏側には、動物愛護の観点から多くの問題があります。
飼育放棄問題。
ブームに乗って安直な気持ちで飼い始めたものの、
「思ったよりお金がかかる」「なつかない」「世話が面倒」――といった理由で飼育を放棄してしまう人が増えた。

このような状況を考慮し、国も対策を強化している。
動物の愛護及び管理に関する法律（動物愛護法）ではこれまでの法改正で、
動物の所有者の責務として終生飼養を徹底することが明記されたほか、
第一種動物取扱業者の販売時における現物確認・対面説明の義務付けなどが行われた。
ペットは家族として、飼い主はその責任をまっとうして欲しいです。
当社でも殺処分活動や里親活動の団体へメディアとして支援企画を考え
業界全体をサポート出来るよう務めて参りたいと思っております。

 

ペットメディアに関する媒体資料はこちら
https://ibisty.co.jp/download/#pet

 

 

■シニアビジネス

2022年3月17日（木）第41回　シニアビジネス研究会・活動報告会

―コロナ後のシニアビジネスを考える―
特別講演　講師：富田眞司最高顧問

『８つの市場分析』

シニアビジネス企業発表
日本元気シニア総研の取り組みと活動と事業紹介
交流会
申込サイト→https://genkisenior.com/event/sbs22-317-2/

 

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