【020号】【IPコラボのメリットとは?】世界的人気を誇るIPのイベントに参加しました。

みなさん、こんにちは!

アイビスティの原田です✨

 

先日プライベートで数年ぶりに海外、シンガポールに行き

大人気IP※1、ポケモンのイベントに参加してきましたのでレポートしたいと思います!

※1 IPとは、Intellectual Property(知的財産)のこと。

e-Wordsによると

「人間の知的活動によって創作された表現や、商業上有用になりうる情報や標識など、財産性のある無体物。」

詳細はこちら

 

シンガポールに到着、まったりした後

会場であるGardens by the BayへGO~~

イベント特設ゲートです


このイベントは地域限定や色違い初実装のポケモンが

出現する、かなりレアなものです!

イベントエリアが広大で人もかなり多い!!

エリアにいる、ほぼ全員のスマホ画面が緑色に光っていて

ポケモンを捕まえていました

もちろん私も頑張ってたくさん捕まえました

 



写真の緑色のサボテンみたいなポケモン(マラカッチ)がレアらしいです。

他のポケモンでは、「✨」マークが付いている色違いもちらほら出てきてくれました。

 

イベントにあわせてPOP UP STOREもあり、そこもかなりの行列・・・

限定グッズは特に売り切れが続いているそうで

イベント最終日に並んでなんとかゲット!!!

 

当初買う予定は全くなかったのに「限定」という単語が付くだけで

買ってしまいました(笑)

 

イベント期間中、ナイトショーも開催されて

老若男女問わず大勢の方が訪れていて

ピカチュウのダンスや豪華な花火、ドローンの演出が行われました。


写真内のサニーゴやピカチュウが動いたり

表情が変わったりしてとてもかわいい~

 

素晴らしい演出を見ている中で

「どこの会社が協賛?」「開催費用はどのくらい?」などなど・・・

広告に携わる人ならでは(?)なことを考えつつ

とても楽しむことができました。

 

ポケモンは世界で愛されて何年たっても大人気だな、と改めて実感しました

 

ポケモンに限らずIPは

グッズ販売やイベントはもちろん、飲食やホテルなど幅広い業界とのコラボレーション

注目を浴びています

 

コラボをすることで主に2つのメリットがあります。

 

  • コラボするIPのファン層に認知拡大ができ、SNSでも話題になりやすい

 

自社商品のファンはもちろんのこと、

コラボするIPのもつファンのそれぞれにアプローチできるので一気に認知拡大が狙えます。

 

例えば、メーカーのA社の購入層はほとんどが40~50代で

若者の認知が少ないことが課題とします。

そこでIPのターゲットである若者層を見計らい、

その商品のパッケージを限定の描き下ろしにしたり

SNSで告知してもらったりなどして認知を拡大することができます。

 

  • コラボするIPのもつイメージを活用して

イメージアップやブランディングに繋がりやすい

 

競合他社との差別化を図ったり、

自社イメージと接点がなさそうなIPとのコラボによって

「こんなところがコラボ!?」と話題を生むこともあります。

 

実際のコラボ例を下記にいくつかご紹介します。

 

TVアニメ『PUI PUI モルカー』×郵便局

 

声の出演が本物のモルモットで

セリフがほとんどないので世界中の老若男女問わず

話題になったストップモーションアニメ

 

郵便局の車のモルカー・・・かわいすぎますね!

 

モルカーは車関係の企業であればコラボ企画が立てやすそうですし

ギャップを狙って全く関係のない企業とのコラボも

おもしろく展開してくれるIPですね。

 

詳細はこちら

 

TVアニメ『SPY×FAMILY』×スイーツパラダイス

 

今大人気のアニメのコラボあざざます!

(「あざざます!」はアニメ登場キャラクターのアーニャちゃんのセリフです)

 

スイーツパラダイスさんは

過去にも色々なアニメやゲーム、アイドルとコラボしています。

 

SNSにて「予約が取れない!」といった悲鳴をよく見ていて

毎回大盛況だなと感じております。

 

コラボグッズのみならずお料理もとても美味しいので

大人気な理由がわかりますね。

 

詳細はこちら

 

弊社も過去にIPコラボに携わったことがございます。

【ホテルとアニメのコラボ】IPコラボを担当させて頂きました! | アイビスティ有限会社 (ibisty.co.jp)

https://ibisty.co.jp/works/category/#other

※キャンペーンは終了しております。

 

IPコラボの具体化は全然していないけど気になっている・・

どのように進行していけばいいのかわからない・・・・

そんな方でもお気軽にご相談ください。

 

お問い合わせはこちら

それではまた