和栗のバターケーキでお茶会

季節はすっかり秋…。

だと言うのにコロナ禍でお出かけも出来ないし、

せめておうちで秋の味覚でも味わいたいよね~。

八百屋の店先には栗も並びだしたし…。

 

 

そうだ!栗のお菓子を作ろう!

 

 

茹でた栗を裏ごしして上白糖を加えて

よく練ったら、一口大にラップで茶巾に絞って

「栗きんとん」の出来上がり♪

 

 

 

焼き菓子もいいな~♪

まずは「栗の渋皮煮」を作って…

「和栗のバターケーキ」

 

材料は…

<8.5×17.5cmパウンド型1個分>

 

無塩バター     90g

グラニュー糖    50+20g

卵(Mサイズ)   2個

栗鹿の子      90g

薄力粉       60g

ベーキングパウダー 2g

アーモンドプードル 50g

ラム酒       小さじ1

栗の渋皮煮     適量

 

①卵・無塩バターは室温に戻し、パウンド型にオーブンシートを敷いておく。

②薄力粉・ベーキングパウダー・アーモンドプードルを

 合わせてふるっておく。

③栗鹿の子の栗をゴムべらで粗みじんに潰しておく。

④ボウルにバターを入れてクリーム状に練り、

 グラニュー糖50gを加えて白っぽくなるまで泡立て器でよく混ぜる。

⑤卵黄・栗鹿の子・ラム酒の順に加えて都度よく混ぜ合わせる。

⑥オーブンを170℃に予熱。

⑦別のボウルに卵白を角が立つまで泡立て、残りのグラニュー糖20gを加えて

 更に角が立つまで泡立てる。

⑧バターのボウルに卵白の半分を入れて軽く混ぜる。

⑨ふるった粉類を2~3回に分けて加え混ぜ、残りの卵白を加えて

 ゴムべらで切るようにさっくり混ぜ合わせる。

⑩パウンド型に流し入れ、栗の渋皮煮をランダムに埋め込む。

⑪オーブンで40~45分焼く。

⑫竹串を刺して何も付いてこなければオーブンから取り出し、

 パウンド型から外してケーキクーラーで冷ます。

⑬粗熱が取れたらオーブンシートを外し、ラップをふんわりかけてそのまま冷まし

 完全に熱が取れたら、アルミホイルとラップできっちりくるんで2日ほど寝かせる。

 焼き上がりから4~5日めが食べ頃。

 

出来ました~♪

笠間栗の渋皮煮と、小布施の栗鹿の子のバターケーキ。

 

 

 

テレワークでなかなかリアルに会えないから、

週1で行っているセールスフォースZOOMレクチャー会で

みんなでお茶会しようよ♪

 

ってな訳で、皆さんのお手元へ配送…。

 

 

 

ちょっとしたイベントをしたのでした。

 

たまにはいいよね、こんなお茶会♪

次は何にしようかな。。

 

以上、クリエイティブチーム 中田でした。