【019号】SDGs未来都市 私たちは同じ時代を生きている

皆様、こんにちは!

シニア事業部の加藤です。

 

最近は紅葉も見え始めて参りましたが、皆さまは

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

さて、前回のメルマガでもご紹介させていただきましたが

私は千葉県松戸市にある、

地域特化型コミュニティスペース「はれの日サロン」に

多く携わっております。

スタッフは他に数人おりますが 30代から60代まで。

年齢ではなく、採用の際に必要なことは

『ここで勤めたい』と思うことと

『一緒に”はれの日サロン”を作りたい』

と思ってくれる人を求めています!とお伝えしており

現在は、同じ気持ちのスタッフが勤務し

創造や想像が必要な場で、スタッフも意見を自由に交換

しながら様々な挑戦をし頑張っております!

 

さて私は先日、地産地消を学ぶという意味であまり

目立たず出回らない産物を買い込み調理を

してみましたよ!

「はれの日サロン」の今後の計画には

『ここでしか食べられない物』というテーマで

産地の美味しいものを無駄なく皆さまへ提供できたら

良いなと考えています!

 

 

「はれの日サロン」の存在する、松戸市常盤平地区は

築60年以上の巨大団地群があり高齢化も相成って、

地域での取り組みが期待されるところです。

今年度は内閣府より『SDGs未来都市』に選定され

様々な取り組みが始まっております。

 

先日は、あるNPOの方からお誘いいただきURさんと

大学生らが企画しているイベントに参加して来ました。

団地にお住まいになる高齢者の皆さまをはじめ、

地域の企業の方にもお会いする機会となり、

色々なお話ができました。

なかでも熱意ある大学生の女の子は相当足を運んで

いるようで、地域の方に溶け込んでいました。

イベントでは10代から90代が語り合い、色々な話題を

話します。今回お会いできた大学生さんはキラキラした

瞳でイベントに取り組んでおられました。

 

こういった若い人々の未来を、

地域でつながった仲間『ローカル ガバナンス』として

支えて行くことができたなら、まさに未来都市!

それも予想図の見え始めた未来都市ですよね!

そして先日は、その大学生の彼女から

新たなお知らせが届きました!

彼女のような若い人材、その熱意の種火をもっと大きく

灯せるように、私は先に生まれた人間として支えて

行きたい!と思ってしまいました。

 

最近ですが、嬉しいことに大手企業様からもコンサルの

依頼が舞い込んでおります。

しかしそれにはこちらも細かなヒアリング、先方の

未来イメージ、私たちの即座の行動が必要であります。

 

私たちができることは

『その ”想い” を繋げること』

そのために、努力は惜しまないつもりであります!!

 

それはなぜかと言いますと、私の個人的な話に

なりますが『同じ時代を、生きているから!』

その一言に尽きます!

 

同じ時代を生きているって 素晴らしい!!

 

私の大好きな偉人は故人も多くそう思った次第です。

皆さま、一緒に今の時代を盛り上げましょう!

(熱すぎる?)

 

熱すぎるシニア事業部ですが、ぜひ私たちの活動を

知っていただけたら嬉しく思います!!

 

▼松戸市常盤平の「はれの日サロン」とは?

https://harenohi.club

▼弊社のシニアサービスとは?

https://ibisty.co.jp/service/senior/

 

 

さて最後に、先日はオフライン開催は3年ぶり。

松戸市の花火大会が開催されました!

 

コロナ禍であり、人数と時間制限のある大会でしたが、

久しぶりの花火大会に河川敷の人々は

大歓声や拍手の嵐でした!

少しずつ少しずつ日常が回復し、早くマスク無しの笑顔を

人々が交わすことが出来たら良いですね!

 

 

本日も皆さまが笑顔で過ごされますように。

最後までお読みいただきありがとうございました!

次回のメルマガもどうぞお楽しみに!